エルドラージが嫌いです
2016年2月25日 Magic: The Gathering コメント (6)ハッキリ言っておこうと思う。
自分がマジックを始めたのはM10で、
ゼンディカーは初めての拡張セットです。
トレジャーの封入、フルアート基本土地、フェッチランドとかいう古い高額カードの新しいサイクル、乱動する大地を同盟者が探険するという世界観。
インディージョーンズとかハムナプトラが好きな私は、とても気に入りました。
続くワールドウェイクは、有効色ミシュラランドとかいう古い高額カードの新型、マルチキッカーとかいうパワーアップした能力、ウギンの目とかいう謎カード。
ゼンディカーからの正統な流れを含みつつ、次のセットの期待を高める演出でした。
流れが変わったのはエルドラージ覚醒。
突然の世界観をぶち壊してのエルドラージ登場。
それは、素晴らしい料理にハチミツをぶちまけるが如くの展開で、とても納得できませんでした。
インディージョーンズを期待していたのに、三部作の最後でいきなりスタートゥルーパーズに変わったような感じです。
最初からそういうストーリーだったと納得するしかないのですが、そういう訳で私はエルドラージが嫌いでした。
時は流れ、戦乱のゼンディカー、ゲートウォッチの誓いが発売されましたが、新しいエルドラージによって、プロツアーエルドラージに始まり、各環境の制圧が始まっています。
ハッキリ言ってクソですね。
モチベーションだだ下がりです。
個人的にはこのクソみたいなクリーチャータイプは大嫌いですが、今度のポーラースターでは勝ちに行くつもりですので、このクソみたいなクリーチャー達の力を借りたいと思います。
要約
エルドラージなんかに、負けたりなんかしないっ!
↓
やっぱりエルドラージには勝てなかったよ…
コメント
あと、◇シンボルのある露骨に強いやつが特に好きじゃないですね。
それはそもそも「同セット内であきらかにシナジーを形成し、製作者サイドから『合わせて使ってね』」みたいなカード全般使う気起きないから。
「◇マナよろしくね♪ほらこんなに強いよ」→「わーい」とかさ、小学生じゃないんだからさ。
って、思っていた時期が私にも(略
「いけっ、難題の予見者!!」
エルドラージデッキにボコされた人のあとづけ日記なら納得
くやしい!でも使っちゃう!(ビクンビクン)
インディージョーンズを期待していたのに、三部作の最後でいきなりスタートゥルーパーズに変わったような感じです。
これ読んだか?
ワールドウェイク当時はエルドラージとか「なんだよこれ!タルモの新しいエサか?カラクリ的な何かか?」程度だったのに、エルドラージ覚醒で求めていたものとは違う世界観のクリーチャーがいっぱい出てきたのが嫌って話なんだけど。
理解力と想像力が足りないのかな?
無色マナはゲスト参戦でお願いします(懇願)